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滋賀県草津市立水生植物公園「みずの森」では、今年も「ヤマサキカズラ」の花が咲いた。水草として、つる性植物として二つの貌をもつ植物で、パプアニューギニア原産。水草研究家の山崎美津夫氏が発見したもの。みずの森にも展示されているが、2018年に初めて開花した(日本で初めての開花?)。その後2022年、2023年と続 .. 続きを読む |
京都市北区の平野神社、北野天満宮に行ってきた。桜を見るためである。平野神社は古来桜の名所であった。「魁(さきがけ)」「平野妹背」「手弱女」「平野匂」「平野撫子」「突羽根」「胡蝶」など、この神社が発祥とされる桜がいくつもある。魁は早咲きの枝垂桜で、もう花の時期は終わっていたが、京都に春の到来を告げる .. 続きを読む |
by 大谷 ¦ 16:34, Tuesday, May 03, 2022 ¦ 固定リンク
桜の写真を追加した。「泰山府君」という品種。
山桜と唐実桜との交配種だということで、山桜の形質が顕われているのか、花が咲くときには葉も同時に開く。しかし、ふつうの山桜や唐実桜は花が一重なのに、泰山府君は八重で、数十枚の花弁が丸く開く。樹形は縦に伸び、横にはあまり広がらない。花が咲いているようすは ..続きを読む |
by 大谷 ¦ 10:29, Tuesday, Jan 25, 2022 ¦ 固定リンク
20年前のみずの森の睡蓮の写真を載せたので、今日は現在のみずの森の写真を。
2022/01/21、久しぶりに滋賀県南部でも雪が積もった。みずの森でもアイスチューリップが雪に埋もれてしまった写真が載っていた。しかし、翌日見に行くと、雪はもうかなり溶けていて、アイスチューリップは元気に咲いており、カメラを手にし ..続きを読む |
20年前の写真を取り出してみた。懐かしい。 当時は琵琶湖岸にコハクチョウが飛来していて、当時は、コハクチョウ飛来地としては琵琶湖では草津市の湖岸が南限地とされていたようである。 写真はこちら。 http://www.marebito.jp/photo/sonota/20020119/index.html
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今年の冬は寒くなると秋からすでに何度も聞かされていたが、いざ冬になってみると、年末には予報とおりの大雪になった。
しかし、私が住んでいる滋賀県南部ではほとんど積もらなかった。車で15分ほど走ると近江八幡である。ここではかなりの積雪があったし、さらに15分ほど走ると彦根である。彦根は12月としては観測史 ..続きを読む |
年明けて最初のイベント、洋蘭展が終わったみずの森。雪がちらちらしているなか、買い出しのついでに覗いてみた。
アイスチューリップのまわりには何人かいて、カメラを構えていた。雪が降るなか、好きな人はいるのだなあと思った。
温室に入ると、曇り空がつづいていたせいか、夜咲きの熱帯睡蓮がまだ咲いていた。 ..続きを読む |
掲示板は、このホームページを訪れた方からの連絡用に残すことにしました。 |
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
昨年までのホームページはタイトルがいくつもあって、わかりにくいので、整理している最中です。
掲示板やブログはこのブログのみにします。
薔薇や蓮や桜の花のこと、あるいは短歌やの話も珈琲焙煎のことなどもごちゃ混ぜになりますが、気 ..続きを読む |
短歌データベースに与謝野晶子、与謝野寛の作品を追加。 |
短歌データベースに、与謝野晶子、与謝野寛の作品を追加しました。約3万首。データベース全体では約25万首となりました。与謝野晶子全集および与謝野寛短歌全集、与謝野寛遺稿歌集より。与謝野寛の歌集は90年ほど前に出版されたもので、活字が今とはすこしちがいます。また、90年という歳月は書物として目で読むにはぎりぎ .. 続きを読む |
植物が登場する短歌がどれくらいあるのだろうかと調べていますが、全体約22万首のうち約34%でした。その中で特定の植物の名前がわかるものが約67%で約5万首、それ以外が約33%で約2万5千首。もっとも多いのが松(約3,200首)、次が桜(約2,100首)、梅(約1,600首)、竹(約1,600首)、杉(約1,400首)と続きます。
植物 ..続きを読む |
短歌のなかでどんな花が歌われているのかを調べています。データベース22万首の中から「桜」や「梅」といった単語を検索・抽出してみると、かなりあります。平仮名や片仮名で表記されている場合もあるので、確認するのに手間がかかります。冬ごもりしてそんな作業を進めています。桜が咲きはじめるころにはなんとかまとめ .. 続きを読む |
短歌データベースについて、小さなエッセイを書きました。これからすこしずつ書き進めていきたいと思います。
メインメニューの「エッセイ・評論(短歌)」からご覧いただけます。 |
歌人松村正直氏が、古代以来の鯨の歌を調べてエッセイを書いたそうだが、誰かに短歌のデータベースがあれば簡単に調べられると言われたことについて違和感を感じたらしい。単語を検索してそれで目的の短歌が抽出されるとしてもそれはどうだろうかという思いがあるらしい。
良い歌を見つけるという点からすれば、歌集を ..続きを読む |
短歌データベースというようなものを作っています。
『現代短歌全集』(筑摩書房)の全17巻(追加を含む)や、斎藤茂吉全集をデジタル化して収録したものです。
主な作品は次のとおりです。収録した作品数は約22万3千首です。
『現代短歌全集』(筑摩書房)17巻(約15万5千首)
全集・全歌集 斎藤茂吉 折口信夫( ..続きを読む |
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