みずの森の温室の熱帯睡蓮と屋外の温帯睡蓮。 【つづきを読む】
◇この写真について◇
温帯睡蓮「アーカンシェル」。
屋外に展示されている睡蓮。みずの森の温帯睡蓮は、5月下旬から展示が始まり、9月末頃までは見ることができる。
ラベルがあまり付けられていないので、名前がわからないことが多いが、この睡蓮ははっきりわかる。水面に開いた
葉っぱが斑入りになっているのである。日本人好みの睡蓮だろう。葉っぱが斑入りになる温帯睡蓮は、みずの森では
過去に「マリアケア・カワセ」が展示されたことがあったが、最近では見ない。