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滋賀県草津市立水生植物公園「みずの森」。 久しぶりの大雪になった次の日、みずの森のようすを見に行った。インスタグラムに、 雪に覆われたみずの森の写真が載っていたが、かなり溶けていた。しかし、みずの森の 駐車場から見える比叡山や比良山系の山々は真っ白で、まだまだ冬のさなかであることを あらためて感じるのだった。 入口正面のアイスチューリップには相変わらずカメラを持った人が集まっていた。 チューリップの鉢(木組みのわりと大きなもの)が増えていて、まだ蕾のものも いくつかあって、これからもしばらくは花が楽しめそうだった。 温室では、熱帯睡蓮がいくつか咲いていた。品種によって、というよりも、 個体差があって、それぞれの花は元気がよかったり、もう花が終わろうとしていたり、さまざまである。 睡蓮のほかには、例年春になると綺麗に咲く無憂樹(ムユウジュ)の仲間、 「サラカ・タイピンゲンシス」の鉢が置かれていた。黄色の無憂樹で、温室の一角が華やぐ。 ふつうの無憂樹は花が朱色~赤色。 |