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睡蓮の花ほか(みずの森 2024/11/03)
11月に入って、屋外の睡蓮は、花がほぼ終わったようである。 これからは温室の熱帯睡蓮を見ることになる。9月末の温室の中の池の清掃のあと、 戻された熱帯睡蓮は小さな株が多く、これからという感じだった。それが、株によっては かなり成長していて、「ニンファエア・ギガンテア」など、花がたくさん咲いているものもある。 屋外では、ホトトギスや桔梗、フジバカマなどが咲いていた。芒もあるのだが、 あの白い穂を見ているとどうも花だという気がしない。 みずの森は、しばらくは秋の花が咲きつづけて、やがて冬の装いに変わるのだろう。 例年、12月が近づくと、クリスマスリースが展示されたり、たくさんのポインセチアの 鉢が並んだりする。ポインセチアは100種類以上が並んだ年もあったので、今年も楽しみである。 今回の写真のリストを以下に挙げる。
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