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睡蓮の品種名＝ニンファエア・ギガンテア
「ニンファエア・ギガンテア」は世界最大の熱帯睡蓮とされている。ニューギニアに自生しているが、なかなか気難しい性格の睡蓮だそうで、一度休眠してしまうと次はいつ咲くのかわからない。青い色の品種が国際睡蓮協会から贈られたのがはじまりで、ほかにも白い色とピンク色の品種がある。これらを交配して新しく「Mizunomori」という品種を作出したという。
ただ、みずの森の温室ではラベルがうまく設置されていないので、今咲いている睡蓮が何という品種なのかわからないものが多い。池に沈められている鉢には小さな札が差しこまれているようだが、それを池のふちにも表示してほしいものである。
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