しかし、今年の年明けからみずの森を３回訪ねているが、ギガンテアがわりと元気に花を咲かせている。

　ギガンテアは、もともとはオーストラリア付近の熱帯地方に自生する睡蓮だが、近年は品種改良されて、いくつかの新品種が栽培されているようである。みずの森でも交配をしたようで、｢Mizunomori｣という品種の睡蓮が展示されていたこともあった。

　この写真のギガンテアは、「イミュタビリス」かもしれない。