晩夏のみずの森。わずかに残った蓮、小ぶりな花が咲きつづける温帯睡蓮、最盛期のミズアオイ、みずの森周辺の風景など 【つづきを読む】
◇この写真について◇
熱帯睡蓮「パラグアイ・オニバス」。夜咲き性。
パラグアイ・オニバスは春に種子から育てはじめて、夏の終わりにはかなりの大きさに成長する。
8月末、大きく広がった葉の上に子供が乗るというイベントをやっていて、人気があった。
オオオニバスと似ているが、みずの森で育てているのはパラグアイ・オニバス。
京都府立植物園ではオオオニバスを育てていて、両園で振り分けているという話を聞いたことがある。